銀山温泉 宿泊情報
銀山 温泉 宿泊情報
銀山 温泉(ぎんざんおんせん)は、尾花沢市の東部、銀山ダムの上流に位置する温泉郷。ドラマ「おしん」の舞台としても注目を浴びた温泉地で、銀山川の清流を挟んで、三層・四層のレトロな木造旅館が並んでいる。康正2年(1456)に、加賀の儀賀市郎左衛門によって銀鉱が発見され、元禄末期までは鉱山の町として栄えた。慶長年間(1596〜1615)、鉱山労働者によって温泉が発見されたという。当初は労働者たちが利用していたが、鉱山閉山後は湯治場として賑わいを見せるようになっていった。銀山 温泉の所在地は、山形県尾花沢市銀山新畑、交通アクセスは、JR大石田駅東口から尾花沢市営バス銀山温泉行きで約40分、終点下車。銀山 温泉の泉質は、ナトリウム塩化物泉で、効能は、神経痛・リウマチ・創傷・皮ふ病・糖尿病・便秘など、泉温は60℃〜62℃。