定山渓温泉 宿泊情報
定山渓 温泉 宿泊情報
定山渓 温泉(じょうざんけいおんせん)は、北海道で1、2の人気を誇る温泉。その歴史は古く、慶応2年(1866)備前の僧侶・美泉定山が源泉を発見し、浴場を開いたのが始まりと伝えられる。大正時代に入り定山渓鉄道が開通。蒸気機関車が札幌と定山渓を2時間15分で結び、さらに鉄道が電化され1時間弱に短縮されたことによって、定山渓温泉は飛躍的に発展した。1969年に鉄道は廃線となったが、今では自家用車で訪れる家族連れ、カップル、グループで賑わい、周辺の景勝スポットも高い人気を誇っている。定山渓 温泉の所在地は北海道札幌市南区定山渓温泉、交通アクセスはJR札幌駅からじょうてつバス定山渓温泉行きで約1時間10分、バス停:定山渓下車。定山渓 温泉の泉質はナトリウム-塩化物泉で、効能は胃腸病、やけど・神経痛・婦人病など、泉温は70〜80℃。